2013年10月20日日曜日

火灯し頃

夕暮れが迫り「火灯し頃(ひともしごろ)」になると、胸に抱く思いは各人様々なように思います。

私が子供のころは家へ帰らなければと心焦る時間帯だったと記憶していますが、私の母にとってこの時間は「もの寂しい」ものであると聞いた言葉を今でも覚えています。

色とりどりな夜の灯りに包まれる現代でも、この時間帯のそれぞれの思いは案外昔と変わっていないのでは?と感じています。

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